「生きているのはいいことだ。命があるのはいいことだ。」矢野顕子さんが石巻で作ってくれた応援歌
今年も3月がやってきました!
東日本大震災の被災地はまる6年が経つ今も、まだまだ復興途上です。
石巻市内では、実に4828人(2017年3月1日現在)の方がいまだ仮設住宅で暮らしています。
このところ大きめの揺れを感じる地震もあり、さまざまな感情が沸き上がる春。
心静かに、6年前のあの日から現在までを振り返ると、
「震災自体は最悪だったけれど、その後は悪いことばかりでもなかった」というのが、
多くの方から聞かれる感想かもしれません。
「悪いことばかりではなかった」
この記憶を信じて、これからも前を向き共に歩いていきましょう!
今回は、NY在住のアーティスト・矢野顕子さんが2012年秋に石巻を訪れ、
「明日被災するかもしれないすべての人に向けて」と作ってくれた
『海のものでも 山のものでも』という曲をご紹介します。
「生きているのはいいことだ。命があるのはいいことだ」
この歌詞の意味を噛みしめて、一日一日を大切にしたいものです。
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