ぶらぶらいしのまき

海も山も川も街もすべてがそろう石巻。ビギナーでも通でも楽しめる、ちょっとユニークな旅をご提案

vol.9

2016.05.06

日常使いの器に石巻の蒼を~三輪田窯

石巻の陶芸作品の中でも、印象的な色合いが人気の三輪田窯(みのわだがま)。

粘土をはじめ、雄勝硯石(おがつすずりいし)や稲井石(いないいし)、

籾殻灰や木灰、貝など石巻の天然素材をうわぐすりとして使用することで、

こんなに鮮やかなブルーを実現しています。

右側の白い方が釉薬(うわぐすり)を塗った状態。これを焼くと左のような見事な蒼に

右側の白い方が釉薬(うわぐすり)を塗っただけの状態。これを焼くと左のような見事な蒼に

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コーヒーカップ、1800円~

北上川の雄大さをイメージした平皿

北上川の雄大さをイメージした平皿

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握る部分が特徴的なマグカップ

 

JR石巻駅から徒歩1分の市役所庁舎1階にある『丹野印舗本店』や

道の駅 上品(じょうぼん)の郷』などでも購入可能。

でもせっかくなら、窯に直接買いに行くのがおすすめです。

 

窯の名前になっている『三輪田(みのわだ)』とは、

石巻の北東部に位置する北上川のほとりにある地名。

山あり、大河あり、の自然に魅せられた若き陶芸家・亀山英児氏が

廃校になった小学校の建物を再利用し、約13年前に開窯しました。

創作の原点だと言うその風景を見ておくことも、

作品をより深く味わう手助けになるでしょう。

大自然に囲まれた廃校を利用した工房

林の中にたたずむ三輪田窯の工房。かつては小学校だった建物

 

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煙突からは窯の煙が吐き出されて

 

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窯には作品がズラリ。気に入ったものを直接買うことができる

 

風情たっぷりの山深い里といったイメージだけど、

アクセスは石巻駅から車で20分程度。

作家から直接、創作の過程や素材について話を聞くのも一興、

ぜひ気軽に足を運んでください。

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窯主の亀山英児さん。約13年前に家族と共にこの地へ

 

三輪田窯
石巻市三輪田字引浪前1-1
TEL:0225-62-23820225-62-2382
受付時間:月~金のみ9時~18時

 

 

 

 

 

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