女川復幸祭ってどんな祭り?

皆さんは女川町復幸祭をご存知だろうか。

女川町復幸祭とは震災が起きた翌年から、震災で元気が無くなってしまった町で、町内の若者が集まり「女川復興の狼煙を上げよう」と企画された新しいお祭。

7回目を迎える今年2018年は3月24日(土)と25日(日)に開催される。

今回の特集記事はこの祭りの実行委員長である髙橋敏浩さんに、復幸祭とはどんな祭りなのか、そして今回のお祭りの見所についてお聞きした。

実行委員長の髙橋敏浩さん

実行委員長の髙橋さんより、この祭りの見所の一つである前日祭(2018年は3月24日開催)に行われる復幸男について教えていただいた。

復幸男とは、200名以上の参加者が400メートルある登り坂を「逃げろ!」という合図で一斉にダッシュして順位を競うもの。

この「逃げろ!」という合図は、『津波が来たら高台に逃げろ』という津波非難の基本を何らかの形で後世に伝え続けたいという女川町民の想いが込められている。

参加資格は、健康な中学生以上の男女で高校生以下は親御さんの許可が必要。

また復幸男になると復幸祭の開会セレモニーで女川復興の象徴「きぼうのかね」を鳴らすことになるので、2日間祭りに参加できる方限定とのこと。

ちなみに去年は230名の参加者で復幸男を競い合ったという。

2018年は申込者250名で参加を打ち切るので、足に自信がある「我こそは復幸男」と思われる方は早めに申し込みをして欲しい。
(お申し込みはこちら)

そしてもう一つの見所は復幸祭に出演する豪華ゲストの方々!

コアなファンが多いテレビ番組「水曜どうでしょう」のディレクターの方々のトークショーや、宮城県の演歌の大御所・庄司恵子さんの民謡ショー、有名アイドルのライブなどで祭りをさらに盛り上げる。
(復幸祭のステージ情報はこちら)

そして美味しい食べ物が豊富な女川町らしい、復幸祭の出店者達が味を競う「ONAGA-1 フェスタ」も開催され、『見て楽しんで味わって』を堪能できるイベントになるという。

実行委員長の髙橋さんにイベント内容を聞いただけで興奮した私は「必ず復幸祭に参加する!」と心に決めた。

髙橋さんのお話の後に復幸男のコースを下見に行った。

スタート地点から進み、勝負となる直線の坂。

白山神社を遠くに見据える坂。

ここが2018年復幸男を決める最大の勝負所だろう。

高低差は約20m。

目を閉じると大勢のランナーがこの坂を駆け上がっていく姿が浮かぶ。

思わず鳥肌が立つ。

ゴールとなる白山神社

最後にたどり着くのはこの白山神社。

復幸男と2位、3位入賞者はご祈祷をしてもらえる。

なんとありがたいことだろう。

しかも女川町の水産加工品などもプレゼントされるという。

羨ましい限り。

2018年3月24日の復幸男ではどんなドラマが起きるのか。

そして翌日25日の復幸祭ではどんな楽しいことに出会えるのか。

今からとても楽しみだ。

今年の復幸祭は熱い、楽しい、美味しい祭りになること間違いない!

ぜひ女川町復幸祭に遊びに来てほしい!

writer よっつ

【女川町福幸祭2018】

場所/宮城県牡鹿郡女川町 女川駅前商業エリア

問合せ/0225-24-8118(女川みらい創造㈱)

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