復幸男決まる!

2018年3月24日・25日に開催された「女川町復幸祭2018」。

今回は18,000人の来場者で大いに盛り上がった復幸祭のメインイベントの一つ、「復幸男」を決めるレースについてお届けしたい。(復幸男の詳細については前回の記事「女川町復幸祭ってどんな祭り?」をご覧ください)

さて、今回「我こそは、復幸男!」と名乗りを上げたのは町内外から集まった男女230人!

地元の中学生から、コスプレをしながら走る人など、様々な方たちが参加した。

こちらがスタート地点の様子。

自由なスタイルで参加できる。

参加者の賑やかな感じと裏腹に、勝負の世界独特のピーンと張りつめた空気が感じられる。

こちらはゴール付近の様子。

自己の内容に万全の体制を整えるゴール地点。

関係者の方々が沢山の打ち合わせをしている。

大漁旗のゴールテープを持つ方。

勢いよくゴールに向かってくるので、参加者がケガをしないように受け止める方。

ギリギリの勝負になった時に判定する方など。

このイベントを無事に成功させようとする関係者の方々の熱い思いがひしひしと伝わってくる。

そして、震災後、女川町に津波が到来した午後3時32分。

「逃げろ!」の合図で一斉にスタート!

230人の足音が響く。

参加者が「バタバタッ!」っと一気に400mの坂道を駆け上げる!

参加者の気迫が凄い。

我先にとゴールがある白山神社を目指す。

集団の先頭は18歳の男子学生。

そして、そのままゴール!

後続を引き離しての断トツの優勝だった。

あっという間の驚きの走り!

そのタイムなんと46秒!

通常だと坂を上りきるのに1分30秒くらいなので、その約半分の時間。

3度目の挑戦で復幸男になれたという。

素晴らしい。

なんというドラマだろうか。

その後も参加者が次々にゴールをする。

最後のランナーがゴールするまで関係者や女川町の方が応援してくれる。

皆が一つになったイベントだ。

今回筆者は初めて復幸男を観戦したが、まずその迫力と緊張感にびっくりした。

来年は一体どんなドラマが生まれるのだろう。

気が早いかもしれないが、来年も必ず観戦いこうと思う。

皆さんも来年の女川町復幸祭にお越しいただき、そして是非この復幸男に参加してみてはいかがだろうか。

走る復幸に見る復幸。同じ復幸なら、走らにゃ、損損。

多数の参加をお待ちしております。

writer よっつ

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